top of page

​指揮者・指導者紹介

■指揮者・管打セクショントレーナー

Chiemi Kataoka
片岡 千恵美​ Chiemi Kataoka

2001年東京ミュージック&メディアアーツ尚美・管弦打楽器学科・本科コースを、2003年に同校・アカデミーコースを卒業。(いずれも卒業当時の名称) ホルンを並木博美、守山光三、西條貴人、下田太郎の各氏に師事。室内楽を太田茂、喜多原和人、楽器指導法を小澤俊郎の各氏に師事する。

現在はフリーランスのホルン奏者として、オーケストラ・室内楽・吹奏楽・ミュージカル・バレエ・スタジオ録音等の演奏に携わるほか、ホルンのレッスン、小・中・高校での演奏指導やコンクール審査員、又、吹奏楽やオーケストラの指揮者としても活躍している。

「ママさんオーケストラ クレイドル」首席指揮者及び管楽器トレーナー、吹奏楽団「ハーモニーウインズ」、「袖ヶ浦交響楽団」、各常任指揮者。「かずさジュニアオーケストラ」ホルン・トレーナー及び管打楽器チーフ・トレーナー。「TAD Wind Symphony」、「ベルカント室内管弦楽団」、各メンバー。伊藤楽器ららぽーとTokyoBay店、音楽教室ホルン講師。

■弦トレーナー

バイオリンと楽譜

村上教子   Kyoko Murakami

 

千葉市在住。武蔵野音楽学園武蔵野高等学校、同大学卒業。

ヴァイオリンを樽味晶子、川畑淑子、ロバート・ダヴィッドヴィッチ、山口元男の各氏に師事。ソロ、室内楽での演奏の他、ミュージカルやライヴなど幅広く活動している。

現在、ベルカント室内管弦楽団コンサートミストレス、アヴァンツァーレストリングオーケストラメンバー、西千葉音楽院講師、小野アンナ記念会会員、センティメンティ合奏団主宰。稲毛むらかみ音楽教室の東京、千葉支部にてヴァイオリン、ヴィオラ、ソルフェージュ、室内楽の指導にあたる。

低弦セクショントレーナー

チェロ

清水 亜裕美   Ayumu Shimizu

千葉市出身。国立音楽大学付属音楽高等学校を経て、国立音楽大学卒業・室内楽コース修了。大学内の第81回ソロ室内楽定期演奏会のオーディションに合格、演奏する。

小学校5年生から、千葉県少年少女オーケストラに在籍。10年後、首席で卒団。在籍中にヨーロッパや韓国公演に参加。 日本モーツァルト青少年管弦楽団のヨーロッパ公演等に参加。第41回国際芸術連盟新人オーディション室内楽部門にピアノ三重奏で合格。 奨励賞並びに審査員特別賞を受賞。 第17回JILA音楽コンクール室内楽部門に弦楽四重奏で入選。 

チェロを小野崎純・宮澤等・藤森亮一の各氏に、室内楽を徳永二男・漆原啓子の各氏に師事。

現在は音楽教室の講師や、レコーディングなどを行っている。 新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団団員。

【指導者募集】

 

ママさんオーケストラ・クレイドルでは、合奏の指導をしてくださる方を募集しています。条件は以下の通りです。

 

◆依頼内容:オーケストラ合奏練習の指導

  *本番は別の指揮者が振るため、練習だけの下振りという形になります。

◆女性(年齢は問いません)

◆オーケストラを指導した経験があること(他の形態の合奏の指導経験者の方もご相談ください)

  *私たちと同じように育児で現場を離れている方、現役を引退された方、音楽を勉強中の学生さんなど。

    もちろん現役バリバリの方でも!

◆場所:千葉市稲毛区 長沼コミュニティーセンター

◆時間:水曜日 10:10〜12:30(途中20分間の休憩あり)

◆謝礼:大変薄謝ではありますが、当団規定額をお支払いいたします。詳細はお問い合わせください。

 

本番は年に1~2回、0歳から入場可能のコンサートを行っております。子どもやファミリー向けのコンサートではあるものの、目指す音楽は誠実で本格的でありたいと思っています。音大出身者も数多く在籍しています。

ママさんオーケストラという名の通り、団員の大半が子どもを持つ主婦です。

小さい子どもを連れてくる団員もいるため、練習中に授乳やおむつ替えなどで席を外したり、子どもが騒いだり泣いたりすることがたびたびあります。

加えて、家庭の事情や子どもの病気、学校・幼稚園・保育園の行事やPTA、仕事などでなかなか参加できない団員もいます。

他の一般的なアマチュアオーケストラとは異なる、少し特殊な環境ではありますが、お互いの状況を理解し、助け合いながら和気あいあいと活動しています。

 

以上を踏まえた上で応募してくださる方は、

mama_orchestra_cradle@yahoo.co.jp までご連絡ください。

ご質問やお問い合わせなども、こちらからお願いします。

楽譜
bottom of page